行政書士理念
~行政書士倫理綱領~
行政書士は、国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とします。
- 行政書士は、使命に徹し、名誉を守り、国民の信頼にお応えします。
- 行政書士は、国民の権利を擁護するとともに義務の履行に寄与します。
- 行政書士は、法令会則を守り、業務に精通し、公正誠実に職務を行います。
- 行政書士は、人格を磨き、良識と教養の陶冶を心掛けます。
- 行政書士は、相互の融和をはかり、その信義に反しません。
コンプライアンス四原則
~行政書士としての遵守事項~
- 法令を遵守する心
熟慮・前例踏襲の打破、法令との整合性、基本原則の確認 - 情報・意見に交換を経て判断する柔軟性
独善的判断の回避、日々の研鑽、協調性の発揮と情報交換 - 透明性を確保する。
適正な判断と相手の立場に立った明朗な説明への取組 - 誠実さをもって判断する。
万人に対する誠実性の確保と業務に対するチェック機能の強化